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ラフロイグ (Laphroaig) |
アイラ |
アイラ島の南、大西洋の荒波が打ち寄せる広い湾の浜辺に白い建物が立っています。それが
ラフロイグ蒸溜所。「ラフロイグ」は広い湾の美しい窪地といった意味になります。
Laphroaig――名前は難しくても、香りは一度で覚えてしまいます。専門家はヨードやクレオソートに似た香りといい、また、オイリーであると指摘します。 この深く独特な香りできわだつラフロイグは、まさにアイラ・モルトの王者。熱烈なファンが多く、チャールズ皇太子もそのひとりです。
ラフロイグは伝統的なフロアモルティングを守る数少ない蒸溜所のひとつ。
キルンからは、いつも煙があがり強い海風に渦巻いています。乾燥に使用するピートもラフロイグでは自前。専用のピート採掘場をもち、良質のピートを切り出して使っているのです。
濃密な煙から生まれ、樽詰めされたラフロイグは波しぶきを浴びる浜辺の貯蔵庫で眠り、磯の香りを呼吸しながら長い長い熟成の旅を続けていくのです。
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創業年:1815年 |
仕込み水:サーネイグ川 |
ポットスチル:ストレートヘッド、ランタンヘッド |
初留釜x3基 再留釜x4基 |
ブレンド銘柄:アイラミスト、ロングジョン、バランタイン |
ゲール語:広い入り江の美しい窪地 |
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オフィシャル |
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ラフロイグ 10年 40度 700ml ラフロイグのヨーロッパ向け流通品です。アルコールはアジア向け正規43度より低い40度ですが、ピートが良く溶け込んでおり味わいもヨードやピートのアタックの強い正規に比べてじんわり来るタイプです。余韻の長さでは正規以上に長く感じることもあります。好みは分かれるところですが、よく練れたバランス感のあるアイラモルトが好みの方には並行がぴったりです。
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ラフロイグ 10年 43度 750ml ◆Laphroaig 10years Single Malt ◆いつまでも、口の中に残ったスモーキーさは今でも忘れることはできません。好き嫌いあると思いますが価格からしても、自信をもっておすすめ出来る1本です。 ■テイスティングノート ・色(Colour):濃い黄金色 ・香り(Nose):爽快なピート香、フェノールやヨードを思わせる潮の香り ・中身(Body):ミディアムボディー ・味覚(palate):口当りはドライで滑らか、味わいは辛口でややオイリー ・後味(Finish):どこか塩辛い海藻を思わせる独特のアフターテイスト。
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ラフロイグ クォーターカスク 48度 700ml ■蒸留所が創業した当初(ラフロイグの創業は1815年)、 つまり今から約200年前の味わいを再現するべく当時 の技法を用いて造られたラフロイグです。 約2世紀前は、運搬に便利な小さなバレルが使用される のが一般的だったそうで、一度標準的なサイズのオーク カスクで熟成させた後、最も大きな”バット”の1/4 のサイズのカスク(=クォーターカスク)でフィニッシ ュをさせており、樽の個性に負けないようにと、通常よ りも高めの48%という度数で瓶詰されています。 (熟成年数の表記はありませんが10年弱と予想されます) 当時は冷却濾過という技術はまだ無かったそうで、この ボトルはノン・チルフィルターでボトリングされていま す。 小さなカスクで熟成させる場合、樽と原酒の接触が通常 より30%多くなり、その影響により出来上がるシング ルモルトはクリーミーで、ココナッツのアロマ、柔らか な甘みといった独特な個性が生まれるそうです。
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ラフロイグ 10年 カスクストレングス 55.7度 700ml 爽快なピート香り、海藻を連想させる潮風のかおりが特徴的。味わいはドライで滑らか独特のアフターテイストがマニアを魅了してやまない逸品です。カスクストレングスとは、樽出しの意味で、ウイスキー樽から出し原酒を水で度数を下げずに瓶詰めしています。アルコール度数は平均して56度前後のアルコール度数で入荷の状況で度数が若干変わります。
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ラフロイグ 15年 43度 700ml ■ 色:金褐色。■ 香り:濃密なピート香やフェノール、ヨードを想わせる潮の香り。きわめて重厚な芳香。 ■ 味わい:フルボディー。甘美で滑らかな口当たり。力強くドライでオイリーなコク。■ フィニッシュ:ピート香のきいた豊かな余韻。
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ラフロイグ 19年 1987 53.4度 700ml 瓶詰年 1987/2006 熟成年数 19年 アルコール度数 53.4% 容量 700ml 【1974年に続く ラフロイグのオフィシャル限定品】メゾン デュ ウイスキー50周年記念のボトリング元バランタインのマスターブレンダーのロバートヒックス氏が熟成のピークを迎えた6つの樽を選び、ボトリングしました。
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ラフロイグ 30年 43度 750ml ■伝説のグレート・オーク号の焼き印がついた123個のシェリー樽から、瓶詰めされたもの。国際大会で数多くの受賞暦をもつ逸品。■ 色:暗いオレンジ。■ 香り:ソフト、つや出しのオーク。芳しいスモーク。バラ。レモンのような特徴。■ 味わい:フルボディー。クリーミー。■ フィニッシュ:長い熟成年数にしては見事なバランス。
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ラフロイグ 25年 40度 700m シェリー樽熟成とバーボン熟成のブレンド。 25年熟成のセカンドフィルスパニッシュオロロソカスクと、同じく25年熟成のファーストフィルアメリカンバーボンカスクをブレンドしたもの。どちらの樽も、熟成途中で他の樽から移したのではなく、蒸留直後のニュースピリットから、25年間熟成されてきたもの。 オロロソカスクに関しては、ファーストフィルではシェリーの影響が強く出すぎでしまうため、あえてセカンドフィルを使用しているとか。蒸留所の意図したとおり、シェリー樽とバーボン樽がバランスよくマリッジした、高品質のラフロイグに仕上がっています。
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ラフロイグ25年 700ml カスクストレングス2008エディション 50度 バーボン樽と、オロロソシェリー樽からつくられた 長期熟成25年ものの新製品! <こだわり> ・ファーストフィルのバーボン樽とオロロソシェリー 樽を使用 ・各樽で25年熟成、昨年ボトリングされた新製品 ・ノンチル(冷却濾過無し) ・カスクストレングス(樽出原酒) <テースティング・ノート> 色:艶のある黄金色 香:ブドウ・ヒースの様な甘いアロマ、熟したリンゴ や洋ナシ、シェリー樽由来の甘さ、上質な ピート香 ボディ:幾重にも押し寄せるフルボディ 味:シェリーの甘み、スパイシーなリンゴ 熟した果実、ピーティな甘草 後味:心地良いピート香と共に、非常に長い余韻 アルコール度数:50% 日本限定110本。
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ラフロイグ [1981] 27年 オロロソシェリーカスク 56.6度 700ml ■Laphroaig Vintage 1981 Aged 27 years Natural Cask Strength Islay Single Malt■736本限定ボトリング■2008年ボトリング■マスターブレンダーのロバート・ヒックス(Robert Hicks)とディスティラーマネージャーのジョン・カンベル(John Campbell)さんが5つのジェリカスクから選んでボトリングした貴重な逸品。
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ボトラーズ |
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エクスクルーシヴモルツラフロイグ18年 [1990] 50.2度 700ml EXCLUSIVE MALTSLAPHROAIG 18yo---Tasting Note---香りは甘いスモークとタール、ヘザーとたき火。味はとても甘くてピーティーで、薬品や塩胡椒。フィニッシュは長くて、熱い胡椒。(デイヴィッド・スターク)地域アイラカスクタイプリフィルホグスヘッド熟成年数18年(1990年蒸留)アルコール度数50.2% vol. 容量 700ml
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