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タリバーディン (Tullibardine) |
ハイランド |
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オフィシャル |
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タリバーディン 1988 700ml 46度 1994年に操業を休止後、2003年に4人のメンバーが蒸留所と樽を買収し操業を再開。1988はジェームス4世の即位式500周年を記念してボトリング。バニラの香りから入りホワイトチョコレートを思わせるフィニッシュ。きれいにまとまっている。
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タリバーディン [1976] CASK NO:3149 54度 700ml TULLIBARDINE 1976Hogshead Black Label目黒のモルトバーの名店『the Mash Tun』。この店の店主鈴木氏がチョイスし、昨年一般リリースしたタリバーディン1976ブラックラベル&レッドラベル。濃密なハニーやバニラエッセンス、深いシェリーと様々なスパイス…。強烈なインパクトを与えたこのブラック&レッドラベルですが、今回その再来とも呼べる特別なタリバーディンです。輸入元のスリーリバーズの話によると、『残念ながら蒸留所で所有する1970年代の樽のストックがほぼ無くなり、当社へ供給できる樽もこれが最後となりそう』とのこと!マイナー蒸留所ではありますが、必ず一度は飲んでいただきたい1本です。蒸留1976/瓶詰2009
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ボトラーズ |
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GM CC タリバーディン 1994 46度 700ml 洗練された風格を持ち、ソフトでフルーティーな味わいは、
いつ飲んでも安心できる南ハイランドを代表するモルトです。
日本でも目にすることのあるミネラルウォーターで
ハイランドスプリングは、このタリバーディンが
仕込み水として使っているダニー川と
同じ水源となっているそうですので、
水割りをするときにはぜひ、ハイランドスプリングで割ってみてくださいね。
蒸留所は1949年に創業し、比較的新しい蒸留所ですが、
1970年代に増改築が行われ、ポットスチルの数が増やされ、
ホワイト&マッカイグループがボトリングする
スコッチウィスキーのメインモルトとして活躍していたが、
1990年代の後半に休止してしまいました。
2003年に新しいオーナーに代わり、
今までリリースしていなかったヴィンテージモルトなども
これからリリースされていくと言う嬉しいニュースとともに
復活をしたそうです。
あまりなじみがなく、ちょっと地味な感じも持ってしまいがちですが、
口に含むとほっとさせてくれるような、
安心感を覚えるモルトですので、まだ未体験の方はぜひっ!
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