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グレンアギー(Glenugie) |
ハイランド |
漁業の町として知られるピーターヘッドの南の高台にあるこの蒸溜所のモルトは、ロングジョンの原酒として使用され、1983年に閉鎖されるまでオフィシャルが一度も発売されておりません。
1833年創業。スコットランド最東端に位置する蒸留所。幾度無く操業停止を繰り返し、1983年に永久閉鎖され、その際設備も撤去された。その後、蒸溜所は解体され、倉庫が建っている。
極めて独特で芳醇な香り、厚みある個性的な味わい。
蒸留所名は、アギー川から付けられたものだが、実際はアギー川のほとりではなく、インヴァネッティと呼ばれる小さな村の近くにある、そのため、創業当時はインヴァネッティ蒸留所と呼ばれていた。
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創業年:1831年 |
仕込み水:地元の泉 |
ポットスチル: |
初留釜x1基 再留釜x1基 |
ブレンド銘柄:ロングジョン |
1983年閉鎖 |
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オフィシャル |
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ボトラーズ |
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ブラッカダー ローカスク グレンアギー 1981 24年 62度 700ml ブラッカダー・ロウカスク グレンアギー1981/2006 24年61.8°(700ml) 蒸留 1981年11月27日瓶詰 2006年6月562本ボトリングオーク樽熟成 REF:5515※ロウカスクでは、樽由来の大きな木片等を取り除く以外は樽内部をそのままボトリング詰めするためボトルの底には多くの沈殿物を含みます。入手困難なモルトの一つでオレンジのような香りと熟成感がありながらも、フレッシュな味わいが特徴です。
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ダンカンテイラー グレンアギー シェリーカスク 1981 23年 700ml 61.9度 この蒸溜所のモルトは、ロングジョンの原酒として使用され1983年に閉鎖されるまでオフィシャルが一度も発売されておりません。シェリー樽で熟成されたグレンアギー1981は、全体を通してシェリー。程良い酸味と甘みで、張り付くようなねっとりした食感が特徴的で、力感があり、ハウススタイル通りシェリーカスクの良さが表れた逸品です。ドライフルーツ、チョコといった重厚な香りに、クローブなどのスパイスがアクセントと奥ゆかしさを与え、ハイランドらしいしっかりとした骨格を形作っています。
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グレンアギー 22年 ヴィンテージ1981 52.5度 700ml CTCGLENUGIE 22Years Vintage1981 CTC
ボトラーズ・ブランドブランド名 CHIEFTAIN’S CHOICE (チーフテインズ・チョイス)DISTILLATION DATE:November 1981BOTTLING DATE:August 2004WOOD TYPE:Refill Sherry ButtCASK No.5134No.OF BOTTLES:654アルコール度数 52.5%容量 700ml
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グレンアギー 29年 1977 49,6% - 700ml GLENUGIE 29YO 1977 CLOSED DISTILLIERIES 49,6% - 700ml. 1833年創設のハイランドに位置した蒸留所。1983年閉鎖。その後、建物は蒸留以外の目的で売却された。操業再開の見込みはほとんどない。「クローズドディスティラリー・コレクション」閉鎖、休業してしまった蒸留所のストックから、選りすぐりのモルトを、ノンチルフィルター、カスクストレングスでボトリングしたシリーズ。シャンパン、ウイスキー、コニャックなどを、エクセプショナルなアイテムにのみ絞って、妥協なき探求をしている酒類業者「Part des Anges(パール・デ・ザンジュ)」(フランス・パリ)による。若干黄色がかったゴールド。香りは濃厚、そしてほのかなブルーベリー、強い花の香り。また、木の香りも感じられる。パイナップル、マンゴーといったエキゾチックフルーツの香りも。味は、バランスよく、大変フルーティーで、主にタンジェリン、グレープフルーツ、そしてスパイス。松。フィニッシュはロングでわずかにリコリス、ヘビーピート、地上に咲く花など。余韻はアヤメとココナッツを感じさせます。
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