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グレン・スコシア (Glen Scotia) |
スペイサイド |
グレンスコシアの創業は1835年。しかしキャンベルタウンの衰退とともに1930年代に閉鎖。その後1980年代初頭におよそ100万ポンドの巨費を投じて大改修され、操業を再開した。ところが1984年に再び操業停止に追い込まれ、その後持ち主も変わって現在はロッホローモンド社の所有となっている。
2000年春からスプリングバンクの職人たちが蒸留所をリースして、不定期ではあるが操業を再開している。
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創業年:1835年 |
仕込み水:クロスヒル湖と地下の井戸水 |
ポットスチル:ストレートヘッド型 |
初留釜x1基 再留釜x1基 |
ブレンド銘柄:スコシアロイヤル、ブラックプリンス、ロイヤルエスコートなど |
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オフィシャル |
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906
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グレンスコシア 12年 40度 700ml ◆Glen Scotia 12years CampbeltownSingle Malt◆現在はロッホ・ローモンド社が所有しています。この蒸留所のウィスキーは、独特のピート香とバランスのいい味わいが特徴です。
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907
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グレンスコシア 12年 54% 750ml オールドボトル キャンベルタウンの衰退とともに1930年代に閉鎖。その後1980年代初頭におよそ100万ポンドの巨費を投じて大改修され、操業を再開した。ところが1984年に再び操業停止に追い込まれた。オールドボトル愛好家の中では、マイナーながら、非常に評価の高いボトル。フルーティで熟成感があり、54%とアルコール度数が高いわりに、滑らか。
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ボトラーズ |
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908
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ブラッカダー ロウカスクグレンスコシア17年 [1991] 61.2度 700ml BLACKADDER RAWCASKGLEN SCOTIA 1991「樽だしのシングルモルトが本来持っている深さを、あるがままに味わってもらいたい」ロビン・トチェックが行き着いた「ロウカスク」という哲学。それは自然な状態へのこだわりを極限まで高めること。樽由来の大きな木片を取り除くほか、澱(沈殿物)も含めそのままボトリング。着色、冷却濾過はもちろんせず「あるがまま」を最も大事にした究極のシリーズ。ほぼ樽から直接注いだのと同じ状態のモルトは、今まで感じたことのないくらい味わい深く風味に富んでいます。是非、一度味わっていただきたい「樽出し」のモルトです。フレッシュで麦芽、シトラス、フローラルな香り。フルボディでスパイス、オレンジ、バニラ。フィニッシュは蜂蜜のあとにフルーツとしっかりとしたピートの特徴。
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