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エドラダワー (Edradour) |
ハイランド |
スコットランドで一番小さい蒸留所。そのため、ポットスチル(単式蒸留器)も最少の2基しかなく、他の蒸留所のと比べてサイズが小さいタイプ。特に初留釜(ウォッシュ・スチル)といわれる1回目の蒸留に使われるのよりも再留釜(スピリット・スチル)といわれる2回目に蒸留するのに使われる釜が、人間の背丈しかないもので、関税当局が認める一番小さいサイズです。それよりも小さいサイズは、密造を防ぐ為に法律で禁じられています。
生産部門のスタッフはわずか3人、1週間に生産されるウイスキーの量は14樽と、平均的な蒸留所の40分の1程度。 2002年7月、シグナトリー社がペルノー・リカール社からエドラダワー蒸溜所を買収。ラフロイグ蒸溜所を定年退職したイアン・ヘンダーソン氏を向かえ、少量生産ながら、興味深いシングルモルトをリリース。
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創業年:1825年 |
仕込み水:ベンヴラッキー山の湧き水 |
ポットスチル:スコットランド最小 |
初留釜x1基 再留釜x1基 |
ブレンド銘柄:ハウス・オブ・ローズ、キングス・ランサム、クランキャンベル |
ゲール語:エドレッドの小川 |
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http://www.edradour.co.uk/ |
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オフィシャル |
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エドラダワー 10年 40度 700ml ◆Edradour 10YO Single Highand Malt◆濃いゴールドから薄い琥珀色のウイスキーは、ライトな味わいにしてクリーミーで芳醇な香りが特徴です。食後酒としてじっくり楽しみたいシングル・モルト・ウイスキーです。
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エドラダワー バレッヒェン マディラマチャアード 700ml 46度 バレッヒェンは,1810年から1927年までエドラダワーと同じピトロッホリー村で操業していた蒸留所の名前。2002年にエドラダワーがその権利を得たので使用したそうだ。 フェノール値50ppmと,ヘビーピート麦芽で仕込みで,大変ピーティー。熟成は表記されないが,4〜5年程度と思われている。 作ったのは、元ラフロイグ蒸留所の所長イアン・ヘンダーソン氏がエドラダワー蒸留所に赴任した際に作ったモルト、ヘビーピートで作ったモルトですしラフロイグで培った技術がたっぷり詰まっています。
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エドラダワー[1983] 22年 ポートフィニッシュ 700ml 52.5度 ◆Edradour 1983 22years Port Wood Finis Matured in an Oak Cask◆シグナトリー・ヴィンテージ社によって瓶詰めされてました。◇蒸留年:1983年3月23日◇瓶詰年:2005年5月13日。◆フィニッシュにポートワイン樽を使った為、22年の深みに柔らかな甘さがアクセントを加えて絶妙のハーモニーとなっています。
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エドラダワー 21年 1985 CH.ディケムフィニッシュ 51,3% - 500ml 甘口貴腐ワインの頂点に立つシャトー・ディケムを詰めていた樽で、約6カ月間仕上げ熟成させたものです。シャトー・ディケムは、1855年の格付けで、プルミエ・クリュ・スペリュール(特別第1級)に輝いた唯一のシャトーです。シングルカスクカスクストレングス蒸留 1985.4.3ボトリング 2006.8.18446本限定木箱入り力強い金色。 プルーン、パイナップルの香り。ソーテルネカスクで熟成されシャンペーンスタイル。バランスがよく取れて多くの香料の香りがする。特にピーチ、プルーン、ほのかなバニラの香りまた天日干ししたグレープの皮の香りもする。総評ちょっとオイリーでスパイスの香りとかなり強いハーブの香り、それにほのかなオレンジとイチジクの香り。
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グレンフォレス12年 (エドラダワー) 43度 750ml オールドボトル GLEN FORRES 12yo80年代に流通していたエドラダワーのヴァテッドタイプです。近年のパフューミーなイメージを一掃する貴重な70年代の原酒で構成されています。エドラダワーらしいほのかに甘い花の香りと粘度の高さが特徴。アフターには香水のような香りが抜けますが、決してわざとらしいものではありません。昔ながらのエドラダワー好きには間違いのない1本です。
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ボトラーズ |
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