|
|
アードベッグ (Ardbeg) |
アイラ |
アイラ島の南岸に蒸留所があり、3つある蒸留所の中でも、(他にラフロイグとラガヴーリン)最もピート香、ヨード臭、スモーキーフレーバーが強いウィスキーです。
アードベッグとは、ゲール語で「小さな岬」という意味です。蒸留所は1815年創業。しかしそれ以前にも周辺で密造酒が造られていました。創業から約100年くらいは、マクドーガル家(創業者ジョン・マクドーガル氏)が携わっていましたが、その後何度もオーナーが代わり、途中80年代は生産をストップさせていました。 再開したのは現行オーナーのグレンモーレンジ社が買収した1997年です。
|
創業年:1815年 |
仕込み水:ウギディル湖とアイアナ湖 |
ポットスチル:ランタンヘッド型 |
初留釜x1基 再留釜x1基 |
ピート度合いは全モルト中最も高い55〜65ppm |
ブレンド銘柄:バランタイン |
ゲール語:小さな岬 |
|
http://www.ardbeg.com |
|
オフィシャル |
|
390
|
アードベッグ ウーガダール 700ml 54.2度 Ardbeg Uigeadail: The Ultimate Single Islay Malt Non Chill-Filtered ■1991年・1993年蒸留バーボン樽熟成の原酒と、1976年・1977年蒸留シェリー樽熟成の原酒とのバッティング。美しいやや褐色を帯びた色合い。ナッティーなハーブ香といやみのないピート香が心地良く、麦の甘味、深みある芳醇な味わいが印象的なアードベッグ。 酒名は仕込み水のウーガダール湖にちなんでいる。
|
384
|
アードベッグ・オールモスト・ゼア 54.1度 700ml ■アードベッグはthe path to peaty maturity (ピーティーな熟成への過程)として、2004年「アードベッグベリー・ヤング(Ardbeg very Young)」、2006年「アードベッグスティル・ヤング(Ardbeg Still Young)」を発売してまいりましたが、このたび「アードベッグ10年」へのファイナルステップである 「アードベッグオールモスト・ゼア」が入荷いたします。 「アードベッグオールモスト・ゼア」は1998年に蒸留、2007年にボトリングされたシングルモルト・ウイスキーであり、アードベッグ・ファンの方々へ最もピーティでスモーキーなシングルモルトとして完成された「アードベッグ10年」への熟成過程を体験していただく貴重な機会をお届けするものです。 アードベッグの濃厚なテクスチヤーを最大限に保つために冷却濾過せずにボトリングしています。(ノンチルフィルター)また、ラベルもベリー・ヤング、そしてスティル・ヤングを経て、オールモスト・ゼアでは「アードベッグ10年」にさらに近づいた色調のものとなっており、さらなる熟成感を表現しています。 「アードベッグオールモスト・ゼア」。 1997 年に蘇ったアードベッグ蒸留所で誕生したピーティーな原酒の熟成の最終過程をお楽しみいただけます。
|
385
|
アードベッグ ブラスダ 40度 700ml ■「ブラスダ」とはゲール語で「甘くておいしい」という意味。 つまり通常のアードベッグよりピートの炊き込みをぐっと押さえ(ピートの濃度を表すフェノール値は通常55〜65ppmほどですがブラスダは8ppmまで下げられています)、軽やかな花の香りとバニラやチョコレートライムのフレーバーを持つスタイルに仕上げられています。 また、通常のアードベッグは冷却濾過を行わず46度以上でボトリングされますが、このブラスダは冷却濾過を行い40度で瓶詰めされている点も大きな特徴といえるでしょう。
|
391
|
アードベッグ ルネッサンス 700ml 55.9度 ■『アードベッグ・ベリーヤング』『アードベッグ・スティルヤング』『アードベッグ・オールモストゼア』と続き、その最終形『アードベッグ・ルネッサンス』入荷。 1998年に蒸留、2008年に瓶詰めされた「ルネッサンス」は、ピーティな熟成の極みに達しています。ピート香とスモーク香が最も強く感じられるカスクストレングスで、舌触りや口当たりの良さを最大限に保つ為に冷却濾過も行っていません。 トロピカルフルーツの果汁の浸したピートが、焦がしたバニラやホットシナモンのスパイスと溶け合っているようであり、爽やかで新鮮なパイナップルの風味の奥には、クリーミーなモルトや芳しい花、温かさを感じさせるオークの豊かな風味が感じられます。
|
393
|
アードベッグ アリーナム ビースト [1990] 700ml 46度 ■Ardbeg Airigh Nam Beist 1990 Islay Single Malt Non Chill-Filtered■ウーガダール湖とアードベッグ蒸留所の間にある2つめの 湖が名称の由来−ゲール語で“野獣の潜む場所”の意。 1990年に蒸留された原酒だけを使用(限りあるストック)。 アルコール度数46%、ノン・チルフィルター。 長期熟成による、柔らかくまろやかな味わい(アードベッグ10年に比べて) 。 バーボンの空樽にて熟成。
|
405
|
アードベック スーパーノヴァ 58度 700ml アードベッグ史上もっともピーティーなシングルモルト
「アードベッグ スーパーノヴァ」
2009年春に数量限定で発売。蒸留と製造の総責任者であるビル・ラムズデン博士が、アードベックの新しい試みとして、
「息を呑むようなバランスと、アードベックならではの複雑さを表現する」
と言う名目の元に開発された新商品です。
「スーパーノヴァ」と名づけられたこのアードベックは、
まさに「星の爆発」を想像させる、信じられないほどのピーティーさと、
味わい深く奥行きが堪能できると同時に、
アードベックが持つ本来の甘味や柑橘類などの、
繊細で豊かな風味が見事に融合した逸品です。
|
403
|
アードベッグ 1977 46度 700ml 「70年代ビンテ ージのオフィシャルアードベッグ」。皆さんご承知の通り、 アードベッグ蒸留所は1980年代に生産を一時ストップして おり、このビンテージ品は操業停止前の貴重な樽からボト リングされました。熟成による複雑さが感じられますが、 単に古酒ということだけではなく70年代までのアードベッ グは造りそのものが今と違うのは明らかです。現在若いビ ンテージでも同蒸留所のモルトは非常に入手困難となって おり、操業停止前の物となれば、それ以上です。1977年の アードベッグはフロアモルティングが行われた最後の年と もいわれております。
|
404
|
アードベッグ 1978 43度 700ml 容量700ml度数43.0%熟成年数--コードSS070187「70年代ヴィンテージのオフィシャルアードベッグ」こちらは1977年よりも早くリリースされた1978ヴィンテージです。80年代に空白の時を過ごしたアードベッグですので、当時の味わいをお求めの方にはまさにラストチャンスかもしれません。
|
382
|
アードベッグ モア TEN 10年 4500ml 46度 ■ARDBEG MOR ■2008のアードベッグ蒸留所復活10周年の年に発売された4500mlのMOR。そのセカンドエディションの限定品。今回はアルコール46%で、通常のアードベッグTENと同じです。高さ52cm、重さ6.5kg、容量は4.5リットル。名前の『MOR』はゲール語で≪大きい、壮大な≫の意。
|
397
|
アードベッグ [1990] 16年 シェリーバット 700ml 52.8度 世界で300本!日本限定販売数36本!アードベッグ [1990] 16年 (2007年瓶詰)シェリーバット 700ml 52.8度(Ardbeg Fortum & Mason Single Cask Strength)◆フォートナム&メイソン300周年記念ボトル◆アードベッグと英国を代表する紅茶の老舗フォートナム&メイソンのコラボレーションボトル。◆フォートナム&メイソン(以下F&M)は1707年にグロッサリーショップとして創業し、数多くの称号を受けた由緒ある英国の会社で、紅茶だけでなく高品質アイテムを幅広く扱っていることで日本でも有名です。◆今回のボトルはF&M創業300周年を祝う特別なボトルで、選ばれたカスクはシェリーバット。シングルカスク、カスクストレングスのボトリングで、限定数は世界でたった300本のみです。◆アードベッグ蒸溜所が他社のためのPBをつくることは稀で、今回のボトルには並々ならぬ思いと期待、そしてF&Mに対する信頼が感じられます。価格はさすが大ブランドのコラボレーションボトルということで安くはありませんが、コレクターの方にとっては垂涎のアイテムではないでしょうか。
|
401
|
アードベッグ (1974-2006) 51.8% 700ml 瓶詰年 1974.11.22/2006.9.25 アルコール度数 51.8% 容量 700ml 【UK向けのオフィシャルになります。】総ボトリング数168本、カスクナンバー5666。カスクタイプバーボン。色調ダークアンバーゴールド。1974年はアードベッグにとって節目の年です。このヴィンテージまでは、フロアモルティングによりアードベッグ独特のピーティーな麦芽を蒸溜所で製麦していました。1975年以降はモルトスターからの供給がメインとなり味も大幅に変わったといわれています。非常に複雑な味わいです。しっかりとしたピートのスモークとフルーツ、花、スパイスが見事に引き立てあい、長期熟成のアードベッグならではの味わいとなっています。
|
402
|
アードベッグ32年 [1976-2008] for France ARDBEG [1976-2008]for Franceフランス向けのアードベッグのシングルカスク。1980年の生産停止以前の1970年代の味わいは、今や幻となりつつあります。価格は高価ですが、それに見合った希少性と内容を伴っています。地域アイラカスクタイプシェリーバットカスクナンバー2397蒸留/瓶詰1976.11.04/2008.06.10熟成年数32年総ボトリング数515アルコール度数52.4% vol. 容量 700ml
|
|
ボトラーズ |
|
386
|
ハートブラザーズアードベッグ17年 [1991] 46度 700ml HEART BROTHERS ARDBEG 17yo ハート兄弟の長男イアンはリチャード・パターソンの父の会社である「W.R.パターソン社」でで1950年代後半まで働き、三男のドナルドが大学を卒業した後、二人で1962年に今のハートブラザーズの前身となる「イアン.G.ハート社」を設立。次男アリステアは1975年までホワイト&マッカイのブレンダーとして働き、1976年に兄弟の会社へ。当初は南アフリカ産の酒精強化ワインのネゴシアンで、スコットランド西部でも有数の卸業者として名を馳せた。1988年、長男イアンの引退とともに、名前を現在のハート・ブラザーズ社とし、同時にシングルモルトを主力商品として扱う現在のスタイルとなった。2007年に同社は別会社に売却されたが、「ハート・ブラザーズ社」の名は残り、アリステアが引き続きウイスキー部門の責任者として手腕を振るっている。ハートブラザーズの主力ブランド「ファイネストコレクション」の新ラインナップです。
|
|
|
|
|
|
|