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アベラワー (Aberlour) |
スペイサイド |
スペイサイドの中心部、ラワー川に沿って建つヴィクトリア調の美しい建物、アベラワー・グレンリヴェット蒸留所により造られるスペイサイド・モルトの逸品です。
創業は1826年なのですが火災により1879年に再建。ラベルには1879年が使われています。
スコットランド産の大麦のみを使用し、この蒸留所は熟成の樽の栓をコルクにしている(通常は木製)ことにより不純物が早く蒸発して良くなると言う信念を持っている。。
インターナショナル・ワイン&スピリッツコンペティションで1986・1990・1996・1998・1999年と5回に渡って金賞を獲得している実力派の蒸留所です。
ゲール語で「ラワー川の落合」の意味。
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創業年:1826年 |
仕込み水:ベンリネス三中腹の泉 |
ポットスチル:ストレートヘッド型 |
初留釜x2基 再留釜x2基 |
熟成:シェリー樽、バーボン樽の両方を使う |
ブレンド銘柄:クランキャンベル、キングスランサム、ハウス・オブ・ローズ |
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http://www.aberlour.co.uk |
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オフィシャル |
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アベラワー 15年 キューべ(キュヴェ)・マリー・デゴッセ 700ml 43度 ■Aberlour 15years Cuvee Marie D Ecosse Single Highland Malt■アベラワー15年物はシェリーとバーボン樽の組み合わせで熟成され、その後スパイシーで複雑な香りを加えるために新たにオロロ・シェリー樽で仕上げされる。■ 色:深みある赤味がかったゴールド。 ■ 香り:トフィー香、ややスモーキー。■ 味わい:モルト香、ペアドロップ風のウッディーな甘味、シェリー香。■ フィニッシュ:デリケートな柔らかさながらスパイシー・ミントがわずかに利いた暖かみ。
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ボトラーズ |
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W&M アベラワー 1989 ラムフィニッシュ 46度 700ml 蒸留:1989年
ボトリング:2005年
アルコール度数:46度
香り:干しブドウ、オレンジの皮、洋梨、青りんご、バタービスケット。 味わい:とても上品で繊細な味わい。水を加えなくても、とてもソフトで、優しく、喉元を暖かなニュアンスを残して、通り過ぎていき、もう一度、青りんごやバターのような味わいが感じられます。 フィニッシュ:おとなしいスパイスや、ナッツのようで居て、甘さも感じます。少し遅れて、ビターな味わいが上がってくるような感じ。
オフィシャルのボトルからは想像出来ないような味わいで、ウィルソン&モーガンの主催者、ファビオ・ロッシの奥様が、このモルトを愛してやまないそうです。
フィニッシングされたラムの樽は、ヴェネズエラ産のラムを使用し、上品な味わいでそれほど長期間使っていない、質の良い樽を使用しています。
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アベラワー 1987-2002 15年 62.1% ケイデンヘッズ アベラワー グレンリヴェット ボトラーケイデンヘッズ内容量700ml度数62.1%蒸留年 1987年 瓶詰年2002年 貯蔵樽の種類バーボン樽 ラベルにはアベラワーグレンリヴェットと表記されています。昔はマッカラングレンリヴェットのように多くの蒸留所が名前の後ろにグレンリヴェットの文字を付記しておりました。
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アベラワー11年 [1996]ウイスキーマガジンライヴ記念ボトル!"The Best of Heaven & Hell " 香りは糖蜜のトフィー、キャロットケーキ、コーヒークリームなどやマッチや花火。味はカラメル、トフィー、オレンジ、爆薬、非常にドライ感もある。フィニッシュはスペアミント、コーヒー、チョコレート。加水するとクローバー、はちみつ、爆薬、フレーバーははちみつとチョコレートに分かれる。驚嘆!
(インポーター資料より)
実際にライヴの会場でテイスティングしましたが、確かにドライでオフィシャル10年の印象とは全く違います。上記に『爆薬』という表現がありますが、そのような乾いたニュアンスがとても感じられます。非常に複雑なフレーバーに仕上がっています。
地域 スペイサイド
カスクタイプ リフィルシェリーバット
熟成年数 11年
アルコール度数 60.4% vol.
容量 700ml
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