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ハート・ブラザーズ社 (Hart Brothers) |
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ハート・ブラザーズ社 (Hart Brothers) |
ハートブラザーズ社はインディペンデントボトラーとして1962年に設立され、現在アリスター・ハート氏とドナルド・ハート氏の兄弟により運営されています。
ともにウイスキー業界の重鎮として名を馳せている彼ら、特にアリスターは元々はホワイト&マッカイ社のディレクターおよびチーフブレンダーとして活躍していました。
同社に勤めていた当時、アリスターの下で働いていたのが、現在のホワイト&マッカイの”マスターブレンダー”として活躍中のリチャード・パターソン氏で、彼はアリスターからウイスキーを学んだと言われています。
また偶然ではありますが、アリスターのウイスキーの師はパターソン氏の父であり、アリスターを通じて親から子にウイスキー造りのすべてが引き継がれる事となったわけです。
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ハートブラザーズ マッカラン15年 46度 700ml HEART BROTHERSMACALLAN 15yo Sherryハート兄弟の長男イアンはリチャード・パターソンの父の会社である「W.R.パターソン社」でで1950年代後半まで働き、三男のドナルドが大学を卒業した後、二人で1962年に今のハートブラザーズの前身となる「イアン.G.ハート社」を設立。次男アリステアは1975年までホワイト&マッカイのブレンダーとして働き、1976年に兄弟の会社へ。当初は南アフリカ産の酒精強化ワインのネゴシアンで、スコットランド西部でも有数の卸業者として名を馳せた。1988年、長男イアンの引退とともに、名前を現在のハート・ブラザーズ社とし、同時にシングルモルトを主力商品として扱う現在のスタイルとなった。2007年に同社は別会社に売却されたが、「ハート・ブラザーズ社」の名は残り、アリステアが引き続きウイスキー部門の責任者として手腕を振るっている。ハートブラザーズの主力ブランド「ファイネストコレクション」の新ラインナップです。程よく色づき始めたシェリー樽熟成のマッカラン。良質のシェリー樽熟成品が失われつつある中で、注目するに値するボトルです。地域スペイサイドカスクタイプシェリーカスク熟成年数15年。
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ハートブラザーズマッカラン18年 [1990] ラムカスク 55.1度 700ml HEART BROTHERSMACALLAN 18yo Rum Caskハート兄弟の長男イアンはリチャード・パターソンの父の会社である「W.R.パターソン社」でで1950年代後半まで働き、三男のドナルドが大学を卒業した後、二人で1962年に今のハートブラザーズの前身となる「イアン.G.ハート社」を設立。次男アリステアは1975年までホワイト&マッカイのブレンダーとして働き、1976年に兄弟の会社へ。当初は南アフリカ産の酒精強化ワインのネゴシアンで、スコットランド西部でも有数の卸業者として名を馳せた。1988年、長男イアンの引退とともに、名前を現在のハート・ブラザーズ社とし、同時にシングルモルトを主力商品として扱う現在のスタイルとなった。2007年に同社は別会社に売却されたが、「ハート・ブラザーズ社」の名は残り、アリステアが引き続きウイスキー部門の責任者として手腕を振るっている。(インポーター資料より)ミント、トフィーの香り、ミディアムボディでスムースな舌触り。フルーツケーキのような甘さがあり、やわらかい。フィニッシュはなめらかでかすかにスパイシー。
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ハートブラザーズアードベッグ17年 [1991] 46度 700ml HEART BROTHERS ARDBEG 17yo ハート兄弟の長男イアンはリチャード・パターソンの父の会社である「W.R.パターソン社」でで1950年代後半まで働き、三男のドナルドが大学を卒業した後、二人で1962年に今のハートブラザーズの前身となる「イアン.G.ハート社」を設立。次男アリステアは1975年までホワイト&マッカイのブレンダーとして働き、1976年に兄弟の会社へ。当初は南アフリカ産の酒精強化ワインのネゴシアンで、スコットランド西部でも有数の卸業者として名を馳せた。1988年、長男イアンの引退とともに、名前を現在のハート・ブラザーズ社とし、同時にシングルモルトを主力商品として扱う現在のスタイルとなった。2007年に同社は別会社に売却されたが、「ハート・ブラザーズ社」の名は残り、アリステアが引き続きウイスキー部門の責任者として手腕を振るっている。ハートブラザーズの主力ブランド「ファイネストコレクション」の新ラインナップです。
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