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ブラッカダー社 (Blackadder) |
1995年、ジョン・レイモンド(John Lamond)とロビン・トゥチェク(Robin
Tucek)によって創業された。2人はザ・モルト・ウィスキー・ファイルの著者としても有名。スピリッツカラメルでの着色や氷点下フィルターの使用を行わないことをポリシーとし、全て単一の樽から瓶詰を行っている。ブラッカダーとはブリテン島に生息するマムシ(Adder)のことで、ブラッカダーのロゴに描かれている蛇の絵がそれである。
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http://www.blackadder.com/ |
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ブラッカダー ロウカスクセントマグデラン25年 [1982] 61.8度 700ml BLACKADDER RAWCASKSt.MAGDALENE 1982「樽だしのシングルモルトが本来持っている深さを、あるがままに味わってもらいたい」ロビン・トチェックが行き着いた「ロウカスク」という哲学。それは自然な状態へのこだわりを極限まで高めること。樽由来の大きな木片を取り除くほか、澱(沈殿物)も含めそのままボトリング。着色、冷却濾過はもちろんせず「あるがまま」を最も大事にした究極のシリーズ。ほぼ樽から直接注いだのと同じ状態のモルトは、今まで感じたことのないくらい味わい深く風味に富んでいます。是非、一度味わっていただきたい「樽出し」のモルトです。ヘザーやオークのソフトな香り。パワフルでしっかりとした味わいはフルーティさとホワイトチョコレートのようなニュアンスで構成されています。フィニッシュは長く、バニラやタンニンの特徴を伴います。
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ブラッカダー ロウカスクグレンスコシア17年 [1991] 61.2度 700ml BLACKADDER RAWCASKGLEN SCOTIA 1991「樽だしのシングルモルトが本来持っている深さを、あるがままに味わってもらいたい」ロビン・トチェックが行き着いた「ロウカスク」という哲学。それは自然な状態へのこだわりを極限まで高めること。樽由来の大きな木片を取り除くほか、澱(沈殿物)も含めそのままボトリング。着色、冷却濾過はもちろんせず「あるがまま」を最も大事にした究極のシリーズ。ほぼ樽から直接注いだのと同じ状態のモルトは、今まで感じたことのないくらい味わい深く風味に富んでいます。是非、一度味わっていただきたい「樽出し」のモルトです。フレッシュで麦芽、シトラス、フローラルな香り。フルボディでスパイス、オレンジ、バニラ。フィニッシュは蜂蜜のあとにフルーツとしっかりとしたピートの特徴。
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ブラッカダー ロウカスクグレンエルギン シェリーカスク16年 [1991] 57.8度 700ml BLACKADDER RAWCASKGLEN ELGIN 1991 Sherry「樽だしのシングルモルトが本来持っている深さを、あるがままに味わってもらいたい」ロビン・トチェックが行き着いた「ロウカスク」という哲学。それは自然な状態へのこだわりを極限まで高めること。樽由来の大きな木片を取り除くほか、澱(沈殿物)も含めそのままボトリング。着色、冷却濾過はもちろんせず「あるがまま」を最も大事にした究極のシリーズ。ほぼ樽から直接注いだのと同じ状態のモルトは、今まで感じたことのないくらい味わい深く風味に富んでいます。是非、一度味わっていただきたい「樽出し」のモルトです。甘くスモーキーな香り。豊かなシェリー、オレンジチョコレートや干しぶどう。フィニッシュは甘くフルーティでバニラやスモーキーなチョコレートの香り。
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ブラッカダー ローカスク グレンアギー 1981 24年 62度 700ml ブラッカダー・ロウカスク グレンアギー1981/2006 24年61.8°(700ml) 蒸留 1981年11月27日瓶詰 2006年6月562本ボトリングオーク樽熟成 REF:5515※ロウカスクでは、樽由来の大きな木片等を取り除く以外は樽内部をそのままボトリング詰めするためボトルの底には多くの沈殿物を含みます。入手困難なモルトの一つでオレンジのような香りと熟成感がありながらも、フレッシュな味わいが特徴です。
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ブラッカダー ロウカスクロッホサイド28年 [1981] 56度 700ml BLACKADDER RAWCASKROCHSIDE 28yo「樽だしのシングルモルトが本来持っている深さを、あるがままに味わってもらいたい」ロビン・トチェックが行き着いた「ロウカスク」という哲学。それは自然な状態へのこだわりを極限まで高めること。樽由来の大きな木片を取り除くほか、澱(沈殿物)も含めそのままボトリング。着色、冷却濾過はもちろんせず「あるがまま」を最も大事にした究極のシリーズ。ほぼ樽から直接注いだのと同じ状態のモルトは、今まで感じたことのないくらい味わい深く風味に富んでいます。是非、一度味わっていただきたい「樽出し」のモルトです。干しぶどうから徐々にあんずのような甘酸っぱい香りへと変化する。甘口でフルーティー、微かにスパイシーさを感じる。オイリーで穏やか。フィニッシュは長い。当たり年1981ヴィンテージのロッホサイドの中でもトップレベルのフルーツを体感できる1本です。
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