|
|
ローズバンク(Rosebank) |
ローランド |
ローズバンクとは、「野バラの堤」のことで、1993年から出回るようになったUD社の花と動物シリーズでは、ラベルにこの野バラの絵が描かれていた。
ローズバンクの創業は18世紀後半(1773年という説がある)までさかのぼれるというが、現在の建物は1840年の建築です。地元の穀物商で、ワイン・スピリッツ商でもあったジェームズ・ランキンが蒸留所を買収したのがこの年で、ランキンは麦芽の製麦棟を改造して新しく蒸留所を建てたという。キャメロンの地にあることからずっとキャメロン蒸留所を名乗ってきたが、ランキンが新しく蒸留所を建ててから、現在のようにローズバンクと名乗るようになった。
ローズバンクは伝統的な3回蒸留を行う蒸留所でした。ポットスチルは初留、後留、再留釜各1基ずつの合計3基。初留釜はずんぐりとしたストレートヘッド型だが、後留、再留釜はランタンヘッド型である。
|
創業年:1840年 |
仕込み水:キャロン谷の貯水池 |
ポットスチル:ストレートヘッド型、ランタンヘッド型 |
初留釜x1基 後留釜x1 再留釜x1基 |
ブレンド銘柄:キングジョージ4世、スウィング |
3回蒸留を行う。 |
ローズバンクとは、「野バラの堤」 |
|
|
オフィシャル |
|
302
|
ローズバンク 25年 [1981] 700ml 61.4度 元の蒸留所が保持する最も古い在庫の一部からシリアル入りのボトルで限定リリース。僅か4710本のみボトリングされた貴重なローズバンクのオフィシャルボトルです。長期熟成によって繊細かつまろやかな風味になり、スパーシーさも持ち合わせています。アメリカン・オーク。
|
|
ボトラーズ |
|
298
|
ローズバンク 1991-2008・コニサーズ・チョイス 43度 700ml G&M ゴードン&マクファイル社からコニサーズ チョイスのローズバンクが入荷しました。
今回の2008年ボトリングからパッケージが大幅に変更となっております。また以前まで
はアルコール度数40%でしたが、今回から43%へアップし、より味わい深いローズバン
クになっているのではないでしょうか。
1993年に閉鎖されたローズバンクは、日本だけでなく世界各国で人気が高騰しています。
G&M社のローズバンクも、現在は各国エージェントへ割り当て本数のみしか出荷されて
いません。今回の入荷もわずか120本のみとなっております。今後の品薄状況が濃厚な
ローズバンク、是非お早めにご検討下さい!
1991年蒸留、2008年ボトリング (熟成年数:約17年)
【樽】リフィル・シェリー&アメリカン・カスク
|
1117
|
ウイスキーエクスチェンジローズバンク16年 [1991] 46度 700ml WHISKY EXCHANGEROSEBANK 16yo良質なボトルを積極的にリリースしているウイスキーエクスチェンジ社。代表であるスキンダー・シン氏のネットショップはウイスキーマガジン誌の『オンライン・リテーラー・オブ・ザ・イヤー』を受賞するなど、近年その評価が急上昇し今最も注目されているボトラーのひとつです。クオリティを考えれば十分納得できる価格でリリースされている点も見逃せません。花のような香り。ライトボディでシルクのように滑らかな舌触り。フィニッシュは爽やかでドライです。
|
296
|
UD花と動物 ローズバンク 12年 43/700 ローズバンクとは、「野バラの堤」の事で、ラベルにも野バラの絵が描かれております。ソフトでスムース、フレッシュでドライ、且つ3回蒸留というローランドの伝統を全て伝えられていましたが、1993年に蒸留所は閉鎖され、再開の見込みは殆ど無いようです。
|
1118
|
エイコーン ナチュラルモルトセレクションローズバンク19年 [1990] リフィルシェリーバット 52.9度 700ml ■Acorn’s Natural Malt selection Rosebank 1990/2009 19yo■ACORN NMC ROSEBANK 19yoエイコーンのオリジナルボトルシリーズ『ナチュラルモルトセレクション』。「あのどんぐりラベル」といえばピンとくる方も多いのでは?エイコーンは国内ではオリジナルモルトに力を入れているインポーターで、この『どんぐりラベルシリーズ』は一部では「ハズレがないシリーズ」として評価されています。緑がかったゴールド、心地よいシェリー香、ジンジャー、ドライアプリコット、濃い目の紅茶フレーバー。
|
|
|
|
|
|
|