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リミテッド・エディション/マーレイ・マクダヴィット社 (Murray McDavid) |
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リミテッド・エディション/マーレイ・マクダヴィット社 |
全てブルイックラディ蒸留所にて2005〜6年にボトリングされたばかりの新商品です。
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マーレイ・マクダビット アラン1996 12年 マルゴーカスク 46度 700ml アイランズモルトが、ボルドートップシャトーと融合!!150年以上前に停止したアラン蒸留所が、復活したての時期に仕込んだ原酒を、バーボン樽にて熟成させていた樽。 すでに生産再開より10年を超え、しっかりとした蒸留所の個性が顔を出し、旨みや飲み応えを、充分感じさせる味わいとなってきました。 そこに、マルゴーカスクによる『香り』と『深み』が重ねられ、際立った個性を持った、ボトルに仕上げられています。
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マーレイ・マクダビッド クライヌリッシュ 1995年 13年 シャトーラトゥール・カスク 46度 700ml 世界最高峰のワイン『シャトー・ラトゥール』と、ハイランドモルト『クライヌリッシュ』が1つになった豪華なモルト!!マーレイ・マクダビット社から、なんとも贅沢なモルトが登場です!世界最高峰ワインの「シャトー・ラトゥール」の空き樽で、ハイランドモルトの代表格「クライヌリッシュ」を熟成させました。通常はフィニッシュ(後熟)と呼ばれるこの工程ですが、マキュワン氏は『ACE』と名付け、より複雑で高い次元へ導く方法と位置づけています。重たいモルティさ、バニラ、タンニン、ブルーベリー、シナモンのフレーバーがあります。ハイランドらしいフルボディとスモーキーさがワイン樽に負けずしっかりと個性を主張し、お互いを高めあっています。★ACBとは?"Advanced Cask Enhancement(Evolution)"の略で、直訳すると「高度に樽の影響を高める」という意味です。ジム・マッキュワン氏が造った造語ですが、基本的にはカスク・フィニッシュ(後熟)と同義語です。ただし、ブルイックラディ蒸留所(マーレイマクダビッド)では、両者に一線を画しています。ACE中は折をみてテイスティングを行い、後熟をかけるのは4〜6ヶ月程度ですが、ウイスキーの個性が一番発揮されたポイントでリリースします。
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マーレイ・マクダビット マッカラン1991 16年 46度 700ml シェリー樽熟成、王道マッカランです。レーズン・マーマレード、洋ナシのニュアンスから、ヘザーハニー、ジンジャーへと続く味わいは、まさに≪王道マッカラン≫懐にも優しい“円高還元プライス”であります。 シングルモルトのロールスロイスと絶賛され、世界の市場でもトップクラスの売れ行きを誇る、芳醇な香りと、複雑だがバランスの取れた素晴らしいモルト。
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シャトー ラトゥール カスク! マッカラン 1997 10年 46度 700ml マーレイ マクダビッド社 〜「ジム・マッキュワン」氏のコメント〜濃厚な甘味をもったマッカランに対して、しっかりとラトゥールカスクからのフルーツが溶け込み絶妙なバランス。バニラファッジやキャラメルが熟したブラックチェリー、プラム、ブラックベリーやほのかなリコリスと共に層になる。花のような香りも。芳醇なオークや新鮮なコーヒー、チョコレートと重なり漂う。そして口に含むと、口中を包み込むオイリーさが温かみのあるコショウのフレーバーと何層にもなりやってくる。麦芽がアニス、マイルドスパイス、ミントの葉等と炊き込まれたように錯覚する。粘着性のある感触は煎ったアーモンド、トフィーをからめたポップコーンやメープルシロップ付のトーストしたワッフルへと変化する。それと同時に芳醇なダークフルーツが口の中でだんだんはっきりと感じられる。甘く長いフィニッシュ。極上のスペイサイドモルトと名高いボルドー ラトゥールカスクの夢の融合。
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