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キングスバリー社 (Kingsbury)

キングスバリー社 (Kingsbury)
 
 ロンドンに本拠を構える。元イーグルサムという会社名でキングスバリー(Kingsbury's)シリーズを発売している。社名もそれにならいキングスバリーと改称され、本拠地もキャンベルタウンからアバディーン、そしてロンドンへ移された。
 すべて、シングルカスク物で詰め、冷却濾過も施していないと言うもの特徴となっています。


シングルカスクシリーズ
 キングスバリー社が“シングルカスク”をテーマにリリースしています「KSC (=Kingsbury Single Cask)」シリーズ。ウイスキーの聖地、スコットランドの各地域とこだわり抜いた「カスク」をそのまま反映したラインアップでご好評を頂いております。
 魅力的な価格ですが、もちろん、ノン・チルフィルター、ノン・カラメルでボトリング。原酒そのままの味わいを追求する姿勢はキングスバリー社ならです。
ファイネスト&レアレスト
 キングスバリー社より、久々の最高峰レンジが入荷しました。豊富な所有樽の中でも、年に数樽のみが許される「ファイネスト&レアレスト」の称号。
 前回のロングモーンもかなり評判がよく、さすが同社の看板商品と納得の逸品。年末にむけて、人気蒸留所が入荷いたしました。どれも長熟品ばかりです。
ハンドライティングシリーズ
 なにも手を加えていない原酒の熟成感が堪能できるキングスバリーハンドライティングシリーズ。
 発売と同時にその殆どが売りきれてしまうほど人気の高いこのシリーズ。
ジョン・マクドゥーガル セレクション
 ジョン・マクドゥーガル氏とは1970年から1974年までアイラ島のラフロイグ蒸留所でマネージャーとしてその生産の全てを監督し、その後1986年から1996年までの10年間をキャンベルタウンのスプリングバンク蒸留所で同じく蒸留所の責任者として、常に現場で働いてきたモルトウイスキーの専門家。その後独立し、モルトウイスキーの鑑定家として活躍しています。最近ではウイスキーライターとして、35年間のウイスキー業界での体験を本にまとめたWort, Worms&Washbacksを出版しています。
ケルティックシリーズ
 最高のシェリー樽熟成の本格的樽出シングルモルト
 キングスバリー社が「オリジナリティ」をテーマに樽を厳選し、シングルカスクで瓶詰したのが ケルティックシリーズです。
 過去の同シリーズの評価は高く、その品質においてプロの間でもゆるぎない信頼を勝ち取っています。
ザ・セレクション
 本におけるウイスキーのマーケットが減少の一途を辿る中、唯一大きな可能性を見せている分野がモルトウイスキーです。しかしその要因は主に蒸留所元詰商品(オフィシャルボトル)が一般消費者へ徐々に広がりを見せているからであり、瓶詰業者(ボトラーズ)による商品はまだ一部の愛好家が嗜むに留まっているのではないでしょうか。
 そのような中リリースされるのが、キングスバリー社が新たに放つ“ザ・セレクション”シリーズです。一般のお客様がモルトウイスキーに接する機会が増えている中、そこから一歩踏み込んで楽しんでもらう「オフィシャルボトルの延長線上」という位置付けにあり、同社へ日本のマーケット事情を説明した上で開発された新シリーズなのです。「オフィシャル価格でありながら良質なボトラーズ商品」をコンセプトに、プロフェッショナルなお客様にはもちろん、一般のお客様の満足度を視野に入れた商品です。
 ボトラーズ商品の特徴として「原酒本来の味わいを追求する」という点が挙げられますが、この商品も樽の中での味わいを出来る限り損なわないように低温濾過を施さず、添加物なども一切使用せず瓶詰されています。蒸留、瓶詰された年月や熟成年数はもちろん、樽番号や生産本数、蒸留所の地域までもが表ラベルに明記され、且つ一般の消費者のために裏ラベルにも日本語で明記されています。
 さらに、この価格でのリリース。テイスティングしましたが、味も充分満足できます。

 


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